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HAIR
2019.12.30
カラーと髪の傷みについて
今回は、カラーの種類別にダメージのランキングをしていきたいと思います。市販、サロンカラーどれが一番髪に負担があるのか、どのくらい差があるのか紹介していきます。
①市販ブリーチ
市販のカラー剤は、基本的に誰でも染まるように薬剤のパワーが強めに設定されています。
②サロンブリーチ
ブリーチの施術は、カラーリングの中で一番難易度が高い施術に、なっています。
色も綺麗で、ブリーチ後に乗せるカラーの色持ちも違います。
③明るめの市販カラー
明るければ明るいほど、髪に負担が大きくダメージしてしまいます。
④市販泡カラー
泡カラーは、手軽に自分で出来るカラー剤ではありますが、元々強めに作られているカラー剤に加えて泡立ちの成分を配合しているため、髪の負担は大きいです。
⑤市販白髪染め
明るめのカラー剤より、暗めなカラーのがダメージは少ないです。
グレーカラー世代は白髪が出てくるのと同時期に、毛髪強度も衰えてきて、髪が傷みやすくなります。
⑦暗め市販カラー
暗めのカラーだからといって、傷まない訳ではありません。毛先の負担は大きくなります。
サロンでは、根本と毛先の薬を塗り分けしてダメージを少なくしています。
⑧明るめサロンカラー
明るめのカラーで綺麗な色を維持するには、頻繁にカラーリングをしなければなりません。
⑨サロングレイカラー
根本のリタッチが多いと思いますが、自分で根本だけ塗るのは、難しいですよね。
⑩暗めサロンカラー
根本と毛先の薬を分けて作るので、髪のダメージを軽減できます。
ランキングをみると、やはりブリーチは最強でしたね。自分でやるのは、薬が強い分色むらになったり、髪の負担があります。
市販は、どこでも手軽に買えて値段も押さえられますが、何度も回数を重ねていくと、髪の負担も大きく、綺麗な髪を維持出来なくなっていきます。
やはり、プロの美容師さんにお願いしてカラーをしてもらった方がいいですね☺️🎵🎵