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HAIR
2019.12.24
白髪染めの種類
白髪染めの種類今回は、白髪染めにはどんな種類があるのかご紹介していきます。
最近白髪が気になり始めた方から、白髪をすでに染めてる方まで参考にしてみてください。
①一時染毛剤
カラーマスカラやヘアスプレー、ファンデーションタイプの物もあります。
一度のシャンプーで落ちます。
手軽に使えるアイテムだと思います。
ダメージも無く、かぶれる事もありません。
継続的に使うのではなく、急なお出かけで美容室に行く時間が無いときなど、一時的に白髪を隠す物になります。
②半永久染毛剤
ヘアマニュキアやカラートリートメントの事です。
(ヘアマニュキア)
髪や頭皮への負担がないです。
ダメージやかぶれる心配がありません。
髪の表面をコーティングするので、とても艶がでます。
黒髪を明るくできないので、白髪がある部分だけに色が付いてみえます。
根本ギりギリギリからしか塗れないので、根本1~2ミリは染まりにくいです。
髪が濡れていると、色が落ちやすいです。
③永久染毛剤
一般的なアルカリカラーで、髪の中までしっかり染まるものです。
薬ですので、ややダメージもありかぶれる可能性があります。
肌が弱い方、心配な方はパッチテストをした方が安心です。
染まりは一番良いです。
カラーのバリエーションが多いので、明るめの白髪染めにしたいと場合は、ヘアカラーのが良いと思います。
④その他
ヘナなどの植物の染料です。
ヘナは白髪には色が入りやすく、白髪染めとしては最適です。
黒髪を明るくすることはできません。
少し色味が変わり、自然な髪色に仕上がります。
ヘナを使っていくうちに、ハリ・コシが出てきます。
色々な染めかたがありますよね。
髪色を明るくしていたいか、自然な髪色で白髪を染めたいかで、選んで行った方がいいと思います。
今、ファッションカラーで染めていて、少しの白髪が気になり初めた方は、今のカラーに、白髪染めをミックスして作る事も出来ます。
美容師さんに相談してみてください☺️🎵🎵