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Aroma
2022.04.27
自己処理での肌トラブル!?
ムダ毛処理でのトラブルケース②毛嚢炎
毛嚢炎とは?
● 毛包炎は、 毛穴の奥の毛根を包んでいる部 分(毛包、毛嚢)に起こる炎症です。
● 毛包部にできた小さなキズから細菌が感染することによって起こります。
⚫︎赤みを帯びた発疹(丘疹)や周囲が赤く膿 をもった発疹(膿疱) がみられます。
自己処理での原因は??
【カミソリや毛抜き】
カミソリや毛抜きを使ったときなどのムダ毛の処理後に、 傷や毛穴から肌の内部に雑菌が入り込むことで発生します。
湿気の多い場所やホコリまみれの場所に置いてある道具には、雑菌が大量に繁殖している恐れがあります。保管場所にも気をつけなければいけませんね。
【カミソリの刃が古い】
長い間刃を取り替えていない、 洗浄していないカミソリには注意が必要です。
刃が古いカミソリは切れ味が悪く、細菌も繁殖しているため皮膚や毛根を傷つけ、その傷から細菌が侵入すると毛嚢炎を引き起こす原因になります。
★毛嚢炎にならないためには??
ムダ毛の処理をするときには、できる限り肌へのダメージを減らし、 傷めないように処理することがポ イントです。
逆剃りを避け、なるべく毛の流れに沿って処理するようにしましょう。
毛抜きやカミソリより、 電気シェーバーの方
が肌に負担がかかりにくいです。
逆剃りを避け、な るべく毛の流れに沿って処理しましょう。
お肌が弱い方こそ、脱毛をオススメします。
自己処理の頻度が減るので、お肌も綺麗になります。